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敵チームと装備差をいちいち見比べるな

エタリタ始めた頃は「敵を見つけたらTabキーで装備差を比較して、勝てそうなら当たろう!」と教わると思いますが、やらない方が良いという話 最初はやった方がいいけど慣れてきたら頻度を下げるべき 上振れレア素材がなければ基本的に各チーム取れるレア素材は決まってるので、「自分たちが今何個取れてるか」だけを気にして敵と当たる際の行動指針にするべき、というのが結論....  なんですがもう少し噛み砕く 2日目昼、生命の木を取り合うファイトでは装備差は一切ないです パワースパイクを考えなければ五分五分の状況です この状況で「装備差が無いし、戦闘をしないで避けよう」は基本的にあり得ないです ここで戦闘しないで避けたら次戦う相手は必ず「装備差が1個以上ある」敵としか戦えないので、装備差を基準にした場合は戦わないという選択肢は存在しません 勝ちました この調子で2日目夜も勝ち、3日目も勝ち... ってなって全部勝った時にウィクライン戦!ってなる時にいちいち敵の装備見る必要は一切なくないですか? 1個くらい取れてない時は誤差です 装備差をチェックするのは「敗北した時」のマクロなので勝ってる時はいちいちチェックせず先手で殴った方がいいです つまりこのゲームはこのオブジェクトを昼夜の切り替わりで取れている+クレジットでの購入が出来てる、敷かれたレールの上に乗ってる間は常に「戦闘して良い」状態なのでいちいち装備差で引いたりする必要はないです レールから降りた場合、降ろされた場合はどこかでターミネートしてお金を大量に稼いでまたレールに乗ればokです。これをエンドゲームまでにやらない場合、待っているのは敗北だけです。エンドゲームは狭いためより装備差が響きます 稀にいる上振れどうする? 念頭に入れた方がいい。それはtabキーでチェックするべき しかし1〜2個くらいなら正直誤差なので自チームが順調なら気にしなくても良いという話でもある でも熟練が高い方が勝ってない? 熟練が高い方が上手いだけで強いわけではない。。

ブッシュに隠れるな!ぼっ立ち待ちと角待ちマスターになれ

ぼっ立ち待ち、通称キモ待ちですが言葉が強いのでここではぼっ立ち待ちとします。キモ待ちの方がエタリタ的には一般的用語で伝わりやすいです 天候雨で夜になった時、気がついたら敵が目と鼻の先にいた!という経験ありませんか? 大体お互い警戒してないから戦闘は起きず、一旦引く事がありますが あの状態を意図的に、尚且つ先に視認している状態を作り出すのがぼっ立ち待ち及び角待ちです 草むらは全員警戒する 最初に警戒するのは草むらなのでここで待つのは基本的には弱いです 結局先にどっちが視界取れるかというのは射程差とか運とか色々絡むので一概にダメとは言えないですが...とりあえず、あんま強くないです 待ちの手段としては最も弱い待ち方です 大体構成に一人はチェックするのが強いやつがいたりドローンを炊いてくる人がいたり仕掛けるのがシンプルに強いやつとかいるので 直前に騒音とか鳴らしたり野生生物が倒れてたら 角待ちは知らないと警戒しない 知ってるやつには効きませんが知らないやつにはガン刺さるのが角待ちです 有名角待ちスポットがいっぱいあります 基本的にハイレベルの試合になると大体ケアされますがそれでも刺さる時は刺さりやす ここ視界取れないの?!みたいなオタクスポットで気持ちよくなれます 足音を鳴らすと失敗するので気をつけてください ぼっ立ち待ちは警戒不可能 突然幽霊みたいに出てくるのがこのぼっ立ち待ちです やり方はシンプルで道の真ん中でぼっ立ちするだけです ここで足元にカメラを置くと先手必勝できます 射程が長く準備不要なキャッチスキルを持つナタポンがチームにいる時にやったりしますが他でも有効です 夜の視界でやるとより成功します やられる側は基本的に回避不能です。常に良い陣形を整えれば良い(タンクが前に出る)んですが1秒を競うゲームで機動力が違うチームにおいて常に陣形を整えながら歩くのは非効率的ですし到底無理なのでぼっ立ち待ちの回避は事実上不可能です この待ちをする場合歩いてはダメです 足音がするので 「ここで待とう」という信頼と読みと構成理解の賜物の戦術なのでスクリム向けです

足元にカメラを置け

足元にカメラを置くことの重要性 まず大前提として普通のキャラよりカメラの視界の方が大きいです この時点で置かない理由がない 夜の切り替わりの視界の影響を受けません 切り替わる時に危険そうなら足元に置くべきです。 進行方向に置くと、敵からカメラが見えたら「この先敵がいますよ」という合図になるので一瞬で敵が下がってしまいます。足元に置く場合はバレません。バレる時は自分も見つかる時です 戦闘が始まる前に足元にカメラを置くと良いです 敵を先に見つけられる。カメラの視界の方が大きいので敵からは見えなくてもこっちからは見えてるということもあります。そうすれば先に仕掛けられます HPというリソースを切り合うこのゲームでは先に仕掛けられるメリットは相当でかいです 戦闘が始まった後、後ろから漁夫が来た時に気づく 後ろから漁夫が来ることを常に念頭に入れるべきです そう考えたら戦闘中に足元にカメラを置くのではなく戦闘前に置いた方が意識配分しやすいです 隠れる時にも足元にカメラを置くと良い 特に隅に隠れる時に敵を早めに見つけようとして奥に置く人いますが「この先にいますよ〜」って教えてるだけなので足元に置く方がいいです 足元に置けばカメラが見つかる時=自分が見つかる時です 敵の位置が怖いならドローンをガンガン炊くべきです これは「誰のドローン」か分からないので敵も警戒してくれます ドローン使う→見つかる→でもさっきのドローンが別チームだったら漁夫されるな...?と一瞬躊躇ってくれる もし一人になったらカメラではなくドローンをガンガン使いましょう

3v3v3の話

 漁夫が来るかもしれないという戦闘の話です エタリタのオープニングからミドルゲームの戦闘はほぼこれです シーズン7になってチーム数増えて運ゲーになったとかいう話をちらほら聞きますが 全く運ゲーではないです まぁ多少は絡みますがseason6からここは対して変わってないです むしろ序盤のしょーもない射出がなくなったので運の要素が減りました 最高だね!  同じ3v3v3でも3パターンあって 「今この場に3チームいる」って情報を知ってるチームが ・自チームは知らない ・自チームのみ ・自チーム+敵チーム1つだけ ・全チーム知ってる の4パターンあります まず1番最悪なのは自チームは知らない状態。この状態で正しい判断はできません。適当にイニシエートしたらなんか他チームいるんだけど!gg!ってなってる場合ですね とにかくこの状態は避けてください。避け方はシンプルで、視界を取りまくるのがいいんですが、敵を突っつくのもかなり効果的です 敵を突っつくってのはハラスしたり帰って来れる緩めのイニシエートのことで、これは有利を取るのもあるんですが、それよりも敵が明らかにおかしい動きをするかどうかチェックしてます。 緩めのイニシエートって基本的に隙を晒してるのでここで強めのカウンタープレイすると若干不利になるんですが、敵が変な動きを見せるなど違和感を見せたらこの場合Cチームがいます 敵が戦闘に乗ってきても、敵も味方も知らないCがいる場合もあるので必ずしも後ろにカメラ置きましょう 最悪自分の後ろからCが来なければ大損害を受けるのは目の前の敵だけなのでね 次に自チームのみCの存在を認知できているケース。この状態になりやすいのは地域掌握できている時ですね。CCTVを触っていて敵が見えているケースになります これは超チャンスで積極的に敵にあたりに行ってください。ただ当たり方にコツがあって、敵を挟み込む様に当たってください 次に自チーム+敵チーム1つだけ知ってるケース。上のケースの続きで、押し込んでいたら押し込んだ敵チームが漁夫が来たので一度サイドに避けたケース 最も停滞しやすいパターンで、この状態で敵を挟み込めない戦闘は絶対にしてはいけません 絶対にね 戦闘してもほぼ必ず損害が生まれます 最後に全チーム知ってるケース 上のケースの続きか、衛星レーダーのある2日目昼のオブジェクトは...

ゆっくりやる とはなんなのか

エタリタをちゃんとやろうとすると出てくる単語"ゆっくりやる"の実態とは何か 言い換えれば「時間をかけて戦う」ということです どれだけ時間をかけても良いという心持ちで 自分の払うリソースはとにかく少なく最小限に 後出して強い行動を投げたり、安全圏から攻撃する等 相手の行動を見ながら行動する行為です ゆっくりやるのは、基本的には有利な方が行う戦術です HP差がある、時間差がある... メレーがやることは基本的に前を叩きながら 後衛のプレイヤーは安全圏から敵を殴り続けます ざっくり戦闘は段階に分けた際に 前哨、ポーク イニシエート、カウンター メイン エンディング、決着 で、このポークとイニシエートの回数を増やしましょうというのが「ゆっくりやる」という意味です さっさとメインに入るのは急いでやるパターンです ここの認識がチームでズレると浮いて倒さがち 構成によってどこが強いかは変わります エタリタの戦闘がスピード感あるのは、この切り替わりが非常に早いからだと感じます 漁夫が来たりするので決着はできるだけ早々につけたいものです。 ゆっくりやるとまずいケース Cの危険性がある 射程負けしている フロントの硬さで負けてる(=HPの削りあいレースで負けている ゆっくりやるべきケース Cの危険性が一切ない 射程勝ってる フロントの硬さで勝っている(=HPの削りあいレースで勝っているの ゆっくりやるつもりだったのに味方が勝手にイニシエートした 勝てると思ったタイミングでイニシエートしないと逃げられます 息を合わせてください それで勝てないと思ったら自分だけ安全位置を取り続けるべきです

エタリタこのサイト用の用語集

 主観マクロについて エターナルリターンは適当にやったら後半は漁夫に次ぐ漁夫で運ゲーですが 適切に後半のマクロがあることで漁夫を回避することが出来、安定して優勝できます マクロは多岐に渡りますがその中でもよく使う言葉をリストアップして共有+共通言語かまでするのが本稿の目的です 運営する マクロを使ったゲームをすること だいたい韓国語翻訳した時に"運営"って単語が出てきて、ゲーム全体をどうするかって話になる 適切に運営されたゲームは適切に勝てるのでちゃんと運営しようね 当然だけど他チームも運営をしようと目論んでるので上手くやるしかない 運営するには敵の配置を把握するのが最初の第一歩 序盤から終盤まで運営し切れれば完璧 実際には口に出して使わないが概念として覚えておくと良いと思う 運営を遂行するにはある程度のミクロは必要なので注意 挟む 敵チームを別のチームと一緒に挟むこと エターナルリターン屈指の最強行動 でもこの状態で適当に戦闘するとCを取られるため結構難しい 中央にいる敵をうまく相手にけしかけるように遠くからチクチクするのが大事 三つ巴の状態は回避した方がいいので挟むように位置取りを調整し直す 挟んでも状況によっては狙われるかもなので過信は禁物 押す pushする 敵を追い込むこと エターナルリターン屈指の"最強行動" マップの端に追い込むと強いが端でもなくても押し込んでいるときは(ちゃんと確認してれば)漁夫が来ても挟まれることは絶対にないです つまり押し込まれている側は相当不利を背負っていることを認識する必要があります。逃げてる方が不利ですこのゲーム また、マップの端に到達した場合にこれ以上下がらなくなった場合はマークスマンやメイジはファイターになす術がないです。そのため端まで押せた場合は戦闘が大幅有利な状態で始められるためこのゲームは強いチームが敵を端っこに追い寄せるのが優勝する秘訣です 制圧する 守る 検問する 抑える 地域内の敵を全て追い出し、敵が入らないようにすること 敵がエリア内にいないことが分かった後、入り口を全て封鎖してしまえば敵は内側に来ないため、安全になります。Cも絶対来ませんので出来れば地域内で戦う場合は制圧してから戦いたい 3つ抜け道があり 1.VLSで飛んでくる 2.禁止区域から走る 3.ハイパール...

てすと

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