ゆっくりやる とはなんなのか
エタリタをちゃんとやろうとすると出てくる単語"ゆっくりやる"の実態とは何か
言い換えれば「時間をかけて戦う」ということです
どれだけ時間をかけても良いという心持ちで
自分の払うリソースはとにかく少なく最小限に
後出して強い行動を投げたり、安全圏から攻撃する等
相手の行動を見ながら行動する行為です
ゆっくりやるのは、基本的には有利な方が行う戦術です
HP差がある、時間差がある...
メレーがやることは基本的に前を叩きながら
後衛のプレイヤーは安全圏から敵を殴り続けます
ざっくり戦闘は段階に分けた際に
前哨、ポーク
イニシエート、カウンター
メイン
エンディング、決着
で、このポークとイニシエートの回数を増やしましょうというのが「ゆっくりやる」という意味です
さっさとメインに入るのは急いでやるパターンです
ここの認識がチームでズレると浮いて倒さがち
構成によってどこが強いかは変わります
エタリタの戦闘がスピード感あるのは、この切り替わりが非常に早いからだと感じます
漁夫が来たりするので決着はできるだけ早々につけたいものです。
ゆっくりやるとまずいケース
Cの危険性がある
射程負けしている
フロントの硬さで負けてる(=HPの削りあいレースで負けている
ゆっくりやるべきケース
Cの危険性が一切ない
射程勝ってる
フロントの硬さで勝っている(=HPの削りあいレースで勝っているの
ゆっくりやるつもりだったのに味方が勝手にイニシエートした
勝てると思ったタイミングでイニシエートしないと逃げられます
息を合わせてください
それで勝てないと思ったら自分だけ安全位置を取り続けるべきです