ブッシュに隠れるな!ぼっ立ち待ちと角待ちマスターになれ
ぼっ立ち待ち、通称キモ待ちですが言葉が強いのでここではぼっ立ち待ちとします。キモ待ちの方がエタリタ的には一般的用語で伝わりやすいです
天候雨で夜になった時、気がついたら敵が目と鼻の先にいた!という経験ありませんか?
大体お互い警戒してないから戦闘は起きず、一旦引く事がありますが
あの状態を意図的に、尚且つ先に視認している状態を作り出すのがぼっ立ち待ち及び角待ちです
草むらは全員警戒する
最初に警戒するのは草むらなのでここで待つのは基本的には弱いです
結局先にどっちが視界取れるかというのは射程差とか運とか色々絡むので一概にダメとは言えないですが...とりあえず、あんま強くないです
待ちの手段としては最も弱い待ち方です
大体構成に一人はチェックするのが強いやつがいたりドローンを炊いてくる人がいたり仕掛けるのがシンプルに強いやつとかいるので
直前に騒音とか鳴らしたり野生生物が倒れてたら
角待ちは知らないと警戒しない
知ってるやつには効きませんが知らないやつにはガン刺さるのが角待ちです
有名角待ちスポットがいっぱいあります
基本的にハイレベルの試合になると大体ケアされますがそれでも刺さる時は刺さりやす
ここ視界取れないの?!みたいなオタクスポットで気持ちよくなれます
足音を鳴らすと失敗するので気をつけてください
ぼっ立ち待ちは警戒不可能
突然幽霊みたいに出てくるのがこのぼっ立ち待ちです
やり方はシンプルで道の真ん中でぼっ立ちするだけです
ここで足元にカメラを置くと先手必勝できます
射程が長く準備不要なキャッチスキルを持つナタポンがチームにいる時にやったりしますが他でも有効です
夜の視界でやるとより成功します
やられる側は基本的に回避不能です。常に良い陣形を整えれば良い(タンクが前に出る)んですが1秒を競うゲームで機動力が違うチームにおいて常に陣形を整えながら歩くのは非効率的ですし到底無理なのでぼっ立ち待ちの回避は事実上不可能です
この待ちをする場合歩いてはダメです 足音がするので
「ここで待とう」という信頼と読みと構成理解の賜物の戦術なのでスクリム向けです